KBS、MBC、SBSの地上波テレビ3局とSKテレコムが、これまでの動画配信プラットフォームを統合して、新たな法人を設立することになりました。
SKテレコムが大規模な投資を誘致し、それにもとづいて地上波3局がコンテンツの制作などに乗り出すもので、地上波3局のドラマなどのコンテンツとリアルタイム配信を組み合わせることによって、Netflix(ネットフリックス)などの海外メディアに対抗する韓国独自の動画配信サービスが誕生することになります。
この新たな動画配信サービスは、韓流を拡大させるために韓国だけでなく海外へも進出する予定です。