アメリカのビルボードが選んだ今年のベストK-POPソングに、5人組女性アイドルグループRed Velvet(レッド・ベルベット)の「Bad Boy」が決まりました。
ビルボードは17日、公式ホームページで「批評家たちが選んだ今年のベストK-POPソング20」を発表しましたが、Red Velvetの2ndアルバムリパッケージタイトル曲「Bad Boy」が1位になりました。
ビルボードは「Bad Boy」について、「豊かなサウンドとビビッドなミュージックビデオをベースに、Red Velvetのアイデンティティを作り上げた」と評しました。
2位はPENTAGON(ペンタゴン)の「Shine」、3位はBTS(防弾少年団)の「Fake love」、4位はIU(アイユー)の「BBIBBI」、5位はSHINee(シャイニー)の「Our Page」でした。
また「批評家たちが選んだ今年最高のK-POPアルバム20」では、BTSの「LOVE YOURSELF 結 'Answer'」が1位に選ばれました。
ビルボードは「BTSは『自らを愛しなさい』というテーマを構成し、
世界の音楽市場で新たな歴史を作った」と評しました。