2年連続の紅白歌合戦への出場が決定した韓国の人気ガールズグループTWICE(トゥワイス)が、タワーレコードの年間チャート「2018ベストセラーズ」のK-POPチャートの首位を席巻しました。
所属事務所のJYPエンターテインメントが4日、発表したところによりますと、TWICEの日本ファーストアルバム「BDZ」が、「2018ベストセラーズ」のK-POPチャートのK-POP国内アルバム部門で1位となったということです。
K-POPシングル部門では、3枚目のシングルアルバム「Wake Me Up」が1位となったほか、2枚目のシングルアルバム「Candy Pop」が2位となりました。
K-POP輸入アルバム部門では、5枚目のミニアルバム「What Is Love?: 5th Mini Album」が2位、2枚目のスペシャルアルバム「Summer Nights: 2nd Special Album」が4位、6枚目のミニアルバム「Yes or Yes: 6th Mini Album」が6位にそれぞれランクされました。
これに先立ち、TWICEは「Wake Me Up」でTBSの第60回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞しました。
TWICEは今月12日、3枚目のスペシャルアルバム「ことし一番良くやったこと」をリリースし、来年3月21日に京セラドーム大阪、3月29日と30日に東京ドーム、4月6日にナゴヤドームで合わせて4回のコンサートを開きます。