文化
2000年代人気集めた日本映画 ソウルで上映会
Write: 2018-11-19 14:11:13 /
日本の国際交流基金ソウル文化センターと韓国の映画配給会社アットナインは今月28日から12月2日まで、ソウル市内のアートナイン劇場で日本映画の企画上映会を開催します。
「2000年代、魔法にかかった日本映画」と題した上映会では、2000年代に韓国で上映され人気を集めた日本映画18本が上映されます。
1998年の日本大衆文化段階的開放を契機に、韓国では2000年代に入ってから日本映画が多く上映され、人気を集めました。
主催側はアンケート調査を実施し、日本映画18本を選んで上映することを決めました。
中島哲也監督の『嫌われ松子の一生』をはじめ、『ジョゼと虎と魚たち』『誰も知らない』『亀は意外と速く泳ぐ』『メゾン・ド・ヒミコ』『下妻物語』『ハチミツとクローバー』『いま、会いにゆきます』などが上映されます。
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