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スポーツ

東京五輪のボー地域予選、忠州で

Write: 2018-09-21 13:36:03

2020年東京オリンピック・パラリンピックのボートレースへの出場権を争う、アジア・オセアニア地域予選大会が2020年4月に忠清北道(チュンチョンブクト)忠州(チュンジュ)で開催されます。
忠州市は、ブルガリア・プロヴディフで現地時間の17日に開かれた国際ボート連盟(FISA)の定例総会で、2020年東京オリンピックのアジア・オセアニア地域の予選大会の開催地として忠州が選ばれたと、20日に発表しました。
アジア・オセアニア予選大会には、男女それぞれシングルスカル5チーム、軽量級ダブルスカル3チームなど、4種目で16のオリンピック出場権がかかっています。
予選大会には25~30か国から400人の代表選手が参加する見込みです。
この大会とともに、忠州市は、アジア国家のボート競技練習のキャンプも誘致しました。
忠州市は、 IOC=国政オリンピック委員会が渡航費と宿泊費を提供するアジア国家ボート競技練習キャンプについてFISAと協議を終えました。
これにより、予選大会が開かれる直前の10日間、15か国の選手団100人が彈琴湖国際ボート競技場で練習をすることになります。

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