サッカー韓国代表は7日、コスタリカとの親善試合で2対0で勝利しました。
元ポルトガル代表監督のベント新監督(49)の初陣となった韓国は、7日に京畿道中西部の高陽(コヤン)総合運動場で行われたコスタリカとの親善試合で、前半35分にMFイ・ジェソンが、後半33分にはMFナム・テヒが得点を決め、2対0で勝利しました。
韓国は前半35分にPKを獲得しましたが、ソン・フンミンが蹴ったボールがゴール右ポストに直撃して跳ね返ったところをイ・ジェソンが左足で押し込んで先制に成功しました。
先月16日に韓国代表の新指揮官に就任したベント氏は、デビュー戦で勝利を収め、さい先よい滑り出しとなりました。
韓国は11日にチリと、コスタリカは同日に日本と対戦します。