イ・チャンドン監督の映画「バーニング」がフランスで公開され、いい反応を得ています。
制作会社のパインハウスフィルムによりますと「バーニング」は、8月29日にフランスで封切られ、その週にフランス全国ボックスオフィス3位、パリボックスオフィス2位を記録しました。
これは、ここ10年間フランスで公開された韓国映画のうち、「釜山行き(日本名: 新感染 ファイナル・エクスプレス)」や「お嬢さん」に次ぐ、3番目に高い成績です。
「バーニング」は、製作段階からフランスの配給会社と契約を結び、去年5月にはカンヌ国際映画祭の競争部門にも参加し好評を得ました。