アジア大会12日目の29日、柔道男子66キロ級決勝が行われ、韓国のアン・バウルは、日本の選手に一本勝ちして金メダルを獲得しました。
女子48キロ級決勝では、チョン・ボギョンが延長戦の末、日本の選手に勝ち、金メダルを獲得しました。
女子52キロ級のパク・ダソルは銀、男子60キロ級のイ・ハリムは銅メダルをそれぞれ獲得しました。
29日から試合が始まった柔道で、韓国は金メダル2、銀1、銅1を獲得しています。
パラグライダーのクロスカントリー女子団体では、韓国は、日本を抑えて金メダルを獲得しました。
ソフトテニスの男子シングルス決勝では、キム・ジンウンがインドネシアの選手を4対2で下し、金メダルを獲得しました。
キム・ドンフンは銀メダルとなりました。
自転車男子個人追い抜き決勝では、パク・サンフンが日本の選手を抜いて金メダルを獲得しました。
バレーボール女子韓国代表は、インドネシアを3対0で破り、準決勝進出を決めました。