ジャカルタのアジア大会7日目の24日、韓国は競泳で8年ぶりに金メダルを獲得しました。
24日行われた女子200メートル個人メドレーで、韓国のキム・ソヨン(24)は、2分08秒34の大会新記録で金メダルを獲得しました。
キム・ソヨンは400メートル個人メドレーでも銀メダルをとっており、
今大会2個目のメダル獲得となりました。
またフェンシング男子フルーレ団体の決勝で、韓国は香港を45対37で下し、1994年の広島大会以来24年ぶりに金メダルを獲得しました。
フェンシングは24日が最終日で、韓国は金6個、銀3個、銅6個を獲得し、3大会連続で総合優勝を果たしました。