インドネシアで開かれているジャカルタ・アジア大会5日目の22日、フェンシングの女子サーブル団体決勝が行われ、韓国が中国を45-36で破って金メダルを獲得しました。
韓国は2014年仁川(インチョン)アジア大会に続き2連覇を達成しました。
また、フェンシングの男子エペ団体では、韓国が銅メダルを獲得しました。
自転車女子個人ロードレースでは、韓国のナ・アルム(28)が金メダルを獲得しました。
104.4キロの区間を2時間55分47秒で通過し、21選手のうち1位でゴールしました。
ナ・アルムは、2014年仁川アジア大会の女子個人タイムトライアルで金メダルを獲得しており、2大会連続での金メダル獲得です。
レスリング男子は、グレコローマン重量級のチョ・ヒョチョル(32)が97キロ級の決勝で中国のディシャオを5-4で破り、金メダルを手にしました。