フェンシングの世界選手権は24日、中国の無錫で男子フルーレ個人戦の準決勝が行われ、韓国のホ・ジュンが、銅メダルを獲得しました。
ホ・ジュンは24日、フルーレ個人戦準決勝で、イタリア選手に12対15で敗れ、3位となりました。
ホ・ジュンは、2013年と2014年のアジア選手権では優勝していますが、世界選手権でのメダル獲得は初めてです。
韓国勢が世界選手権の男子フルーレ個人選でメダルを獲得したのは、1999年にキム・ヨンホが銅メダルを獲得して以来19年ぶりです。