サッカーワールドカップロシア大会で、グループFの韓国は、メキシコとの第2戦で1対2で敗れました。
24日午前0時に黒海沿岸にあるロストフナドヌーの競技場でキックオフした韓国代表の対メキシコ戦は、前半21分にメキシコにPKで先制点を奪われ、後半21分にはエルナンデスに追加点を許しました。
韓国はロスタイムにエースのソン・フンミンが豪華なシュートで1点を返したもののその直後に試合は終了しました。
これで2連敗となった韓国は自力での決勝トーナメント進出の可能性はなくなりました。
第3戦のドイツとの試合は韓国時間で27日夜行われます。