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文化

弥勒寺址の石塔 20年ぶり再び公開

Write: 2018-06-20 14:30:18Update: 2018-06-20 14:30:18

弥勒寺址の石塔 20年ぶり再び公開

Photo : YONHAP News

韓国南西部全羅北道益山の弥勒寺址にある石塔が再び公開されました。
この石塔は百済時代後期のもので、本来は9層で高さ20メートルに及ぶ韓国最大の石塔です。
2800余りの石を組み立てることで一つの石塔になる独特な様式で、国宝11号に指定されていますが、1998年の安全点検で安全性の問題が明らかになり、文化財委員会が解体、修理を進めることを決定、2001年から作業が進められていました。
このほど修理作業をすべて終え、20日に20年ぶりに再び公開されることになったものです。

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