WT世界テコンドーグランプリシリーズは3日にイタリアのローマで1次リーグ決勝が行われ、韓国のキム・ソヒが女子49キロ級で優勝しました。
キム・ソヒは決勝でブラジルのタリスカ・ヘイスを23-13で破り、金メダルを獲得しました。
キム・ソヒは2016リオデジャネイロオリンピックの金メダリストで、昨年9月にモロッコで開催されたWT世界テコンドーグランプリシリーズ2次リーグ以来、9カ月ぶりに再び金メダルを獲得しました。
男子は68キロ級でイ・デフンが優勝、韓国勢はこの大会、金メダル2個、銀メダル1個、銅メダル4個を獲得しました。