バレーボールの新設大会、ネーションズリーグの女子韓国代表が世界5位のロシアに勝ちました。
韓国代表チームは、23日、京畿道(キョンギド)韓国の水原(スウォン)体育館で開かれた2018国際バレーボール連盟(FIVB)バレーボールネーションズリーグ(VNL)大会の1次リーグ第2週の試合で、ロシアと戦い、セットスコア3対0で圧勝しました。
韓国は、キム・ヨンギョンが両チーム通して最多得点の21点を獲得し攻撃をリードし、3セットともにロシアを20点未満に抑えました。
韓国が、ロシアにセットスコア3対0で勝ったのは1978年旧ソ連で開かれた世界選手権以降40年ぶりのことです。これによりロシアとの歴代の対戦成績は8勝46敗となりました。