メニューへ 本文へ
Go Top

文化

「バーニング」カンヌ映画祭情報誌から史上最高評点

Write: 2018-05-18 14:57:09Update: 2018-05-18 15:33:08

「バーニング」カンヌ映画祭情報誌から史上最高評点

イ・チャンドン監督の映画『バーニング(BURNING)』が、カンヌ国際映画祭の情報誌「スクリーンデイリー」から史上最高評点を受けました。
「スクリーンデイリーの評点」は、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツなど各国10のメディアの評論家が付けていて、『バーニング』は4.0点満点の3.8点となっています。
これは、カンヌ映画祭コンペティション部門の史上最高評点で、これまでの最高評点は、2016年のドイツ映画『ありがとう、トニ・エルドマン』で、3.7点でした。
『バーニング』は、「スクリーンインターナショナル」や「ロサンゼルスタイムズ」など8のメディアによる評点で、4点満点の4点となっています。
『バーニング』は、村上春樹の短編小説「納屋を焼く」が原作で、3人の若者の間で繰り広げられるミステリアスな事件を描いています。
俳優ユ・アインが主人公のジョンスを演じています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >