韓国サッカー協会は14日、ロシア・ワールドカップに向けた代表候補メンバー28人と予備メンバー7人を発表しました。
国際サッカー連盟は14日までに35人の予備登録メンバーの提出を求めています。
本大会に出場するメンバーはこのうち23人です。
トッテナムのソン・フンミン、ザルツブルクのファン・ヒチャンのほか、Jリーグで活躍している選手ではヴィッセル神戸のキム・スンギュ、セレッソ大阪のキム・ジンヒョン、FC東京のチャン・ヒョンス、サガン鳥栖のチョン・スンヒョン、神戸のチョン・ウヨンの5人が含まれました。
韓国代表のシン・テヨン監督は、21日から本格的な練習に入り、負傷選手の回復などを見極めて、最終的に23人を決定するとしています。