インディーズ映画や芸術性の高い映画を主に紹介する第19回全州国際映画祭が3日の午後から開幕し、10日間の日程がスタートしました。
全州国際映画祭組織委員会は、この日、全羅北道（チョルラブクト）全州市（チョンジュシ）完山区（ワンサング）高士洞（コサドン）の映画の街で開幕式を行いました。
開幕式の後は、鄭義信監督の「焼肉ドラゴン」が開幕作として上映されました。
この映画祭は、12日まで開催され、世界46か国の246本の映画が上映されます。