文化
韓日オーディション番組 11日に初収録
Write: 2018-04-12 15:08:04 / Update: 2018-04-12 15:44:52
韓国と日本からの参加者らが歌とパフォーマンスを競う、ガールズグループ誕生の超大型オーディション番組「プロデュース48」の収録が11日、始まりました。
プロデュース48は、「会いにいけるアイドル」をコンセプトに専用劇場で毎日ライブを行なう「AKB48」のシステムと、国民自らがアイドルデビューメンバーを選抜する方式の韓国のオーディション番組「PRODUCE101」のシステムが組み合わされたプロジェクトで、去年11月に「2017 MAMA in Japan」を通じて初めて公開されました。
プロデュース48には、日本で活動するAKB48のメンバーを含む、韓国と日本の所属事務所でトレーニングを受けている練習生96人が参加します。
参加者らはおよそ4か月間のトレーニングと審査を経て、国民が選ぶ初めての韓日ガールズグループになります。
ボーカルトレーナーとしては、韓日両国で活動し、日本語も話せるFTISLANDのイ・ホンギ、個性のある歌声で元シスターメンバー、ソユが参加します。ラップ・トレーナーは、「プロデュース101」シーズン1、2で活躍した女性ラッパーのCheetahが、ダンストレーナーは、振付師ぺ・ユンジョン、チェ・ヨンジュン、MAY J LEEが務めます。
一方、Mnetは11日、「プロデュース48」の公式ホームページを開設し、広報映像を公開しました。
プロデュース48はことし6月に、放送がスタートします。
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