韓国映画「コンジアム」が、公開から11日間で観客数200万人を超えました。
「コンジアム」は、入院患者の集団自殺や病院長の行方不明事件などで閉鎖が決まり、長い間人の出入りがなかった精神科病院に、心霊体験のため訪れた7人の若者が奇妙な事件に巻き込まれるという内容のホラー映画です。
「コンジアム」は、ソウル郊外の京畿道(キョンギド)広州市(クァンジュ)市に実在し、心霊スポットとして知られているコンジアム精神病院にちなんで作られました。
「コンジアム」は先月28日に公開され、今月8日までの11日間の観客数が207万2769人に上るなど、人気を集めています。