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文化

新国立劇場20周年記念公演で韓国人が主演

Write: 2018-04-05 10:05:52Update: 2018-04-05 10:05:52

韓国のソプラノ、イム・セギョンが、日本の新国立劇場の開館20周年記念公演として今月の5~22日に上演される「アイーダ」の主人公に抜擢されました。
新国立劇場はこれまで主に欧米の歌手をキャスティングしてきましたが、韓国人のソプラノを主人公に抜擢したのは今回が初めてだということです。
新国立劇場が20年前の開館公演から繰り返し上演してきた「アイーダ」は、今回も世界的な演出家フランコ・ゼッフィレッリのバージョンで上演されます。
イム・セギョンは、2015年に世界的なオペラ・フェスティバルであるイタリアのヴェローナフェスティバルで韓国人としては初めて「アイーダ」の主役を演じたことで有名になりましたが、去年もヴェローナフェスティバルにもう一度招待されアイーダに出演しました。

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