文化
リメイク版の原作日本映画 韓国で再公開
Write: 2018-04-03 10:19:21 / Update: 2018-04-03 13:38:04
リメイク版の興行成績に支えられ、原作の日本映画が再公開されています。
2004年に初めて公開された日本映画「いま、会いにゆきます」は今月19日、韓国で再公開されます。
「いま、会いにゆきます」は、市川拓司の同名の小説が原作で、2005年に韓国で封切られたとき、16万7000人の観客を集め、話題となりました。
韓国版は、女優のソン・イェジンと俳優のソ・ジソブが主演を務め、封切から3週目となる現在、観客数がのべ230万人を超えています。
映画輸入会社の関係者は、「リメイクした韓国版が人気を集めたため、原作を再び映画館で見たいというリクエストが多く、再公開することになった」と話しています。
これに先立ち、日本映画「リトル・フォレスト」も先月22日、再公開されました。
再公開される「リトル・フォレスト 四季」は、2014年と2015年にそれぞれ公開された「夏・秋」編と「冬・春」編の特別編集版です。
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