アメリカの経済誌「フォーブス」が発表した「アジアでもっとも影響力のある30歳以下の30人」に韓国人7人が含まれました。
「フォーブス」が今月26日に発表した「アジアでもっとも影響力のある30歳以下の30人」によりますと、スポーツとエンターテインメント部門に、男性7人組人気グループの防弾少年団、映画「オクジャ」に出演した子役のアン・ソヒョン、フィギュアスケート選手のユ・ヨン、スケルトン選手のユン・ソンビン、ショパン国際コンクールで優勝したピアニストのチョ・ソンジン、ゴルフ選手のパク・ソンヒョン、スポーツクライミング選手のキム・ジャインの合わせて7人の韓国人が含まれたということです。
日本人は、フィギュアスケート選手の羽生結弦など4人、中国人は、バスケットボール選手の周琦(しゅうぎ)など3人が含まれました。
また、北韓出身でイタリアプロサッカーチームに所属するハン・グァンソン選手も含まれました。