大統領の任期を4年、再任制に変更することなどが盛り込まれた憲法改正案が国会に提出されました。
大統領府青瓦台によりますと、改正案は26日に国務総理主催の閣議を経て、アラブ首長国連邦を訪問中の文在寅大統領が午後1時過ぎに決済し、韓秉道(ハン・ビョンド)青瓦台政務首席秘書官が国会を訪れ、提出しました。
国会は5月24日までに改正案を議決しなければなりません。
国会で3分の2以上の賛成で可決されれば、可決から30日以内に国民投票を行うことになります。
ただ、野党は大統領が憲法改正を主導するのは望ましくないという立場で、最大野党自由韓国党は在籍議員3分の1以上の116議席を確保していて、国会で改正案が可決される見通しは立っていません。
与野党は国会議長主催で院内代表らが会同し、今後の対応を協議することにしています。