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スポーツ

ソウルでも聖火リレー 平昌五輪ムード高まる

Write: 2018-01-13 12:00:47Update: 2018-01-13 12:02:28

ソウルでも聖火リレー 平昌五輪ムード高まる

来月9日から開かれる平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックを前に韓国国内を回っている聖火が13日、ソウル入りし、ソウル市内を回る聖火リレーが始まりました。
聖火は、去年10月にギリシャのオリンピア遺跡で採火され、去年11月1日に仁川(インチョン)空港に到着し、釜山(プサン)、大邱(テグ)など全国を巡って、ソウルに到着しました。
聖火はソウルで13日から16日までの4日間、4つのコースに分かれて合計103キロを、市民や有名人らおよそ600人がつなぎます。
13日は、サッカーのワールドカップ競技場があるソウル麻浦(マポ)区上岩(サンアム)洞でフリースタイルスキー選手のパク・ヒジンさんがスタートを切り、集まっていた多くの市民から大きな歓声があがりました。
その後、サッカー韓国代表チームの元監督、チャ・ボムグンさんが走者として参加し、走りながらボールを蹴るパフォーマンスを披露して、沿道の人を喜ばせました。
聖火は、ソウル市内を巡ったあと、京畿道北部を経て開催地の江原道(カンウォンド)に向かうことになります。
ソウルでのオリンピック聖火リレーは、1988年夏のソウルオリンピック以来のことです。

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