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文化

映画「フォークレーン」 タリン映画祭で2冠

Write: 2017-12-06 10:21:58Update: 2017-12-06 10:21:58

映画「フォークレーン」 タリン映画祭で2冠

オム・テウン主演の映画「フォークレーン」がエストニアで開かれた第21回タリン・ブラックナイト映画祭で現地時間の3日、監督賞とエキュメニカル審査員賞を受賞しました。
映画「フォークレーン」は、1980年の光州民主化運動当時、デモの鎮圧に動員されて退役後、フォークレーンの運転手として生きるオム・テウン演じるカンイルがフォークレーンで土を掘っていたところ、当時の犠牲者の白骨を発見したことをきっかけに20年前に葬っていた真実を追っていく内容です。
キム・ギドク監督が脚本と制作、イ・ジュヒョン監督が演出を手がけました。
タリン・ブラックナイト映画祭は、エストニアのタリンで毎年開かれており、北ヨーロッパとバルト海沿岸の映画祭のうち、最も規模が大きく、唯一国際映画制作者連盟から承認を受けた国際的権威をもつ映画祭です。

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