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文化

「スタジオジブリ大博覧会」 来月からソウルで開催

Write: 2017-11-28 14:41:09Update: 2017-11-29 15:37:47

スタジオジブリのこれまでの歩みを紹介する特別企画「スタジオジブリ大博覧会-風の谷のナウシカから思い出のマニーまで」が、来月5日から来年3月2日まで、ソウルの世宗(セジョン)文化会館美術館で開かれます。
「千と千尋の神隠し」や「ハウルの動く城」など、スタジオジブリの作品は韓国でも公開され、大きな人気を得ています。
韓国では、2013年に「スタジオジブリ・レイアウト展」、2015年に「ジブリの立体建造物展」と、スタジオジブリの作品の中の特定の部分に焦点を当てた展示会は開かれていますが、全体の作品を網羅する展示会は初めてです。
特に今回の展示会は、2015年に設立30周年に合わせて日本で開いた展示会を韓国でも披露するもので、ファンの関心が高まっています。
「風の谷のナウシカ」から「思い出のマーニー」まで、これまでのジブリ作品がどのように生み出され、世に出て行ったのか、会場では当時を振り返るポスターやチラシといった広告宣伝物を中心に、制作資料、企画書など未公開のものを含む膨大な数の資料が展示されます。

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