競泳の朴泰桓(パク・テファン)が、14日、東京辰巳国際水泳場で行われた、競泳のワールドカップ(W杯)東京大会で、自由形短水路1,500メートルで、銀メダルを取りました。
記録は、14分32秒90でした。 朴泰桓がこの種目持つ最高記録は、14分15秒51です。
この大会では、朴泰桓が得意とする自由形400メートルの競技は行われません。
朴泰桓は、今回の大会にコンディション調整の目的で参加していて、この大会を最後に2017年度の公式試合出場を終え、オーストラリア・シドニーで、2018年アジア競技ジャカルタ・パレンバン大会に向けた準備に専念するということです。