男子テニスATPワールドツアーの21歳以下の若手選手による頂上決戦「ネクスト・ジェネレーション・ATPファイナルズ」で、韓国のチョン・ヒョンが優勝しました。
イタリアのミラノで11日に行われた決勝で、チョン・ヒョンはロシアのルブレフをセットスコア3:1で勝ち、優勝しました。
ネクスト・ジェネレーション・ATPファイナルズは21歳以下の若手選手のうち世界ランキング上位8人が出場します。
韓国の選手が男子プロテニスツアーで優勝したのは2003年アディダス・インターナショナルの李亨沢(イ・ヒョンテク)以来、14年ぶりです。