大韓サッカー協会のキム・ホゴン技術委員長兼副会長が2日、辞意を表明しました。
大韓サッカー協会が明らかにしました。就任4か月目にしての辞意表明です。
キム・ホゴン氏は、技術委員長に就任後、ウリ・シュティーリケ氏の後任としてシン・テヨン氏を監督に起用しました。
ところが、この過程で、2002年の韓日共催ワールドカップで監督を務めたヒディンク氏が韓国代表の次期監督就任を希望する意向を示したのを黙殺したことが明るみになり、サッカーファンから強い非難を受けていました。