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文化

防弾少年団 ユニセフの子どもへの暴力防止キャンペンに協力

Write: 2017-11-02 09:45:18Update: 2017-11-02 09:45:18

防弾少年団 ユニセフの子どもへの暴力防止キャンペンに協力

ユニセフ韓国委員会が、韓国の男性7人組アイドルグループ防弾少年団(BTS)とともに、全世界の児童・青少年に対する暴力を根絶するためのキャンペーンに乗り出すことにしました。
ユニセフ韓国委員会と防弾少年団、所属事務所のビッグヒットエンターテインメントは、1日、ソウルのユニセフ社屋で協約を結び、児童・青少年暴力防止キャンペーンの「エンド・バイオレンス(# END violence)をサポートすることにしました。
2013年に始まったエンド・バイオレンスは、全世界の子どもが暴力のない世界で安全で健やかに育つよう支援するプロジェクトです。
防弾少年団は、所属事務所は「ラブ・マイセルフ(LOVE MYSELF)」というタイトルで独自のキャンペーン活動を通じ、ユニセフの活動をサポートすることにしました。
特に防弾少年団は、同名のファンドをつくり、ユニセフ委員会に5億ウォンを寄付するとともに、アルバム「ラブ・ユアセルフ(LOVE YOURSELF)」の今後2年間の利益の3%とキャンペーン・オフィシャル・グッズの販売収益などを基金として支援する計画だということです。
ユニセフ韓国委員会によりますと、国内の芸能人がユニセフとともにグローバルプロジェクトへの参加を呼びかける活動をすることは、今回がはじめてだということです。

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