日本でも活動している韓国の7人組み男性アイドルグループの防弾少年団が、アメリカで「ソーシャル・メディアでもっとも影響力のある有名人」15人に選ばれました。
アメリカの芸能週刊誌「USウィークリー」が現地時間で20日に発表しました。
「USウィークリー」は、防弾少年団が選ばれた理由について、アメリカの音楽ランキングの「ビルボード」の「トップ・ソーシャル・アーティスト」に選ばれるなど、インターネットを中心に人気を集めているためと説明しています。
「ソーシャル・メディアでもっとも影響力のある有名人」のランキングでは、アメリカの女性歌手の「ビヨンセ」が1位だったほか、アメリカのトランプ大統領が6位、アメリカのオバマ前大統領が12位などの順となりました。
防弾少年団は14位で、ランキングの有名人のなかでは唯一のアジア人でした。