アメリカのティラーソン国務長官が 現地時間の15日、「外交努力は、最初の爆弾が投下されるまで続く」と述べ、北韓の核やミサイルによる挑発への対応として、外交努力を続ける姿勢を示しました。
ティラーソン国務長官は15日、CNNとインタビューし、トランプ大統領が最近、ツイッターに「北韓との交渉の試みは時間のむだだ」と投稿したことについて、「大統領は私に外交を通じて問題を解決したいということも明確に示していて、外交努力は、最初の爆弾が投下されるまで続く」と述べました。
これは、トランプ大統領のツイッターへの投稿内容が、北韓問題の解決のためのアメリカ政府の外交努力がむだだと解釈されることを警戒してのものとみられます。
しかし、マクマスター国家安全保障担当大統領補佐官は、アメリカのテレビの番組に出演し、「大統領は、北韓が核兵器でアメリカを脅すことを許さない。大統領はそのためには何でもする」と述べるなど、トランプ大統領のほかの外交・安全保障の側近らは、北韓への強硬な姿勢を改めて示しました。