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文化

第23回釜山国際映画祭 開幕

Write: 2017-10-13 11:19:49Update: 2017-10-13 11:19:49

第23回釜山国際映画祭 開幕

第23回釜山国際映画祭が、12日の夜開幕しました。
開幕式は、午後6時から、釜山の海雲台(ヘウンデ)の映画の殿堂にある野外ステージで俳優チャン・ドンゴン、「 少女時代 」 のメンバーであり女優としても活動しているユナが司会を務めました。
今回の開幕作品は、ムン・グニヨン主演の「Glass Garden(ガラスの庭園)」でした。
ことしの映画祭では、ワールド・プレミア部分の100本(長編76本、短編24本)、インターナショナル・プレミア部門の29本(長編25本、短編5本)を含め、計75か国から298本の作品が招待されています。中でも個別作品として最も多くの映画が招待されたのは、日本だったということです。
特にことしは、仮想現実(VR)映画のプログラムがあり、注目が集まっています。釜山国際映画祭は、韓国のVR産業関連企業と共同で「VR CINEMA in BIFF'」というイベントを設け、世界の仮想現実映画の話題作を36本上映します。
映画祭は、10日間行われ、21日の午後、閉幕作品として台湾のシルビア・チャン監督の「相愛相親(Love Education)」の上映を最後に、幕を下ろします。

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