文在寅(ムン・ジェイン)大統領とトランプ大統領が来月初め、ソウルで首脳会談を行うことになりました。
大統領府青瓦台が12日、発表したところによりますと、トランプ大統領が来月、韓国、日本、中国など東アジアを歴訪する予定で、韓国を訪れた際に文在寅大統領と首脳会談を行うということです。
韓米首脳会談は、6月末にアメリカのワシントンとニューヨークで行われたのに続いて3回目となります。
トランプ大統領は、今回初めて韓国を訪れますが、北韓の核やミサイルによる相次ぐ挑発、そして、アメリカの軍事的選択肢の言及などで韓半島の緊張が高まっているだけに、韓米間でより強力な北韓へのメッセージが示されるか注目が集まっています。
また会談では、韓米FTA=自由貿易協定についても意見交換されるとみられます。
一方、文大統領は来月8日から7泊8日の日程で、東南アジアを歴訪し、10日と11日にベトナムで開かれるAPEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議や、13日と14日にフィリピンで開かれるASEAN=東南アジア諸国連合プラス3(韓日中)、東アジア首脳会議に出席します。
文大統領は、これらの会議への出席で東南アジアの国々との協力関係をもう一段階発展させたい考えです。
青瓦台は現在、インドネシアとの首脳会談の日程を調整しています。