文化
韓国在住の日本人女性 「ソウル暮らし」テーマに展示会
Write: 2017-10-11 13:57:12 / Update: 2017-10-11 14:04:04
韓国を愛する韓国在住の日本人女性の集まり「山水会(サンスフェ)」が、今月半ば、ソウルで韓国への愛情を表現した作品展示会を開きます。
今回の展時会は、山水会の日本人女性会員12人が「ソウル暮らし」をテーマに、ソウルで生活しながら感じた韓国への愛情を表現した作品を披露するもので、書道、陶芸、刺繍、韓国伝統の紙「韓紙」工芸など分野は多岐にわたります。
山水会は、毎年展示会を開いており、今回で12回目を迎えました。
山水会会員のソギョン大学の泉千春(いずみ・ちはる)教授は「韓国と日本の文化交流に少しでも役に立とうと、これまで作品活動を続けてきた。今回の展示会は、韓国に対する深い愛情が感じられる特別な経験になるだろう」と話しています。
展示会は、今月16日から20日まで毎日午前10時から午後5時半までソウルの日本大使館公報文化院で行われます。
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