アメリカ西部ネバダ州ラスベガスで、現地時間の1日夜発生した銃乱射事件を受けて、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は3日、アメリカのトランプ大統領に見舞いの電報を送りました。
文大統領は、トランプ大統領に送った見舞いの電報で、「ラスベガスで起きた悲劇的な銃撃事件で、数多くの罪なき人々が犠牲になったことに対して、韓国と韓国の国民を代表して謹んでお見舞いの意を表します」と伝えました。
そして「罪なき人々の命を奪う暴力行為は、いかなる理由があろうと許されない」としたうえで、「犠牲者や遺族の方々、同盟であり友人であるアメリカ国民が悲しみから早く立ち直ることを祈念する」としています。
ラスベガスでは現地時間の1日夜、64歳の男が、2万人以上が集まっていたカントリーウエスタンのコンサート会場に向けてホテル32階から銃を乱射し、これまでに59人が死亡、500人以上がけがをしました。
ロサンゼルス駐在韓国総領事館によりますと、現在、連絡が途切れている韓国人旅行者は5人だということです。
現地時間の2日午前の時点では、連絡がつかない韓国人旅行者は10人でしたが、このうち5人は行方が確認されたということです。
ロサンゼルス駐在韓国総領事館は、韓国国民が巻き込まれたかどうかについて引き続き確認に当たるとともに、安全の確保に努めていくとしています。