10月3日は韓国の建国記念日にあたる開天節です。
ソウルの世宗文化会館では、李洛淵(イ・ナギョン)国務総理ら政府関係者や市民ら3000人あまりが参加して記念行事が行われました。
李洛淵国務総理は祝辞で、「私たちが切り開くべき新しい世界は、平和な韓半島だ。韓半島での平和の定着は、私たちが人類に捧げることのできる最も大きな貢献だ」と述べました。
そして「南北共通の祝日である開天節の日にも、韓半島の軍事的緊張は続いている。政府は国際社会と緊密に連携し、北韓の破滅的な意図を阻止し、韓半島の平和の道を必ず切り開いていく」と強調しました。
李国務総理はまた、「人間を天のように尊ぶべきという考え方は、5000年も続いてきた私たちの信仰だ。これが国民の国、人を中心に据えた社会を目指す文在寅(ムン・ジェイン)政権の基本理念になっている」述べました。
そして具体的には、▼調和のとれた世界▼民主主義の完成▼共生と統合の時代の実現に向けて取り組む考えを示しました。