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スポーツ

北韓情勢で平昌五輪不参加も フランスが示唆

Write: 2017-09-23 13:41:39Update: 2017-09-23 13:41:39

フランスのローラ・フレセル・スポーツ相は21日、来年2月の平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックについて、北韓の核・ミサイルの脅威によって安全が確保できない場合、参加の見送りもあり得るという考えを示しました。
AFP通信が21日伝えたところによりますと、フレセルスポーツ相は、フランスのラジオ局のインタビューで、「安全が確保できなければ、フランス選手団はフランスにとどまる」と話したということです。
北韓情勢に絡んでオリンピック参加予定国の要人が、参加しない可能性について言及したのは初めてです。
韓国政府は、来年2月の平昌オリンピックの間は世界の紛争を中止しようと呼びかける「休戦決議案」を国連総会に提出しています。

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