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文化

韓国映画話題作5本が日本で公開

Write: 2017-09-14 10:37:33Update: 2017-09-14 10:37:33

韓国映画話題作5本が日本で公開

話題になった韓国映画5本が、9月から相次いで日本で公開されます。
公開されるのは、「わたしたち」、「仁川上陸作戦」、「ソウル駅」、「似而非(サイビ)」、「密偵」の5本です。
まず、ユン・ガウン監督の「わたしたち」が23日、東京で封切られ、他の都市でも公開の予定です。
「わたしたち」は、去年の2月ベルリン映画祭で上映されたほか、50以上の国際映画祭で上映されています。
イ・ジェハン監督の「仁川上陸作戦」も、23日、「オペレーション・クロマイト」というタイトルで、東京と大阪で封切られます。
また、日本でも上映中の「釜山行き」を演出したヨン・サンホ監督のアニメーション「ソウル駅」が「ソウル・ステーション/パンデミック」というタイトルで30日から、「似而非(サイビ)」が「我は神なり」というタイトルで10月21日から公開になります。
そして、韓国で750万人の観客を集めたキム・ジウン監督の「密偵」が、11月11日に公開される予定です。
配給会社によりますと、植民地時代を背景にしているなど、日本で上映するには多少敏感な素材ですが、作品性を認められ日本の配給会社も購入に意欲的だったということです。

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