新作映画「殺人者の記憶法」が、封切りから5日間で観客100万人を超えました。
「殺人者の記憶法」は、認知症で記憶が曖昧になった連続殺人者の男が、交通事故をきっかけに出会った警察の男性が自分と同じ殺人者の目をしていることに気付くという内容のスリラー映画です。
この映画は、同じタイトルで2013年に発表された韓国の小説が原作です。
「殺人者の記憶法」は、6日に封切られ、10日までの5日間で100万1003人の観客を集め、ことし封切られた韓国のホラー映画のうち、もっとも短い期間で観客数100万人を超えました。