アーチェリーのワールド杯ファイナル大会がイタリアのローマで開かれ、 女子リカーブで、韓国のキ・ボベ選手が優勝しました。
キ・ボベ選手は3日の個人決勝で、ロシアのフェロバ選手を7－1で破り、優勝しました。
2大会連続、通算3度目の優勝です。
男子はキム・ウジン選手がアメリカのエリソン選手を6－0で破り、優勝しました。
キム・ウジン選手はリカーブ混合ではチョン・ヘジン選手とペアを組み決勝に進出、イタリアに5－1で勝ち、大会2冠となりました。
これでリカーブの金メダル3個を韓国勢が独占しました。