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文化

洪尙秀監督の「その後」 トロント&NY映画祭に招待

Write: 2017-08-16 13:15:01Update: 2017-08-16 13:15:01

洪尙秀監督の「その後」 トロント&NY映画祭に招待

洪尙秀(ホン・サンス)監督の21番目の長編映画「その後」が、ことし9月に開かれるトロント国際映画祭とニューヨーク映画祭に相次いで招待されています。
この映画の配給会社が16日に発表したところによりますと、「その後」は、世界4大映画祭と呼ばれるトロント国際映画祭で世界的に影響力のある監督の最新作を紹介する「マスターズ・セクション」に招待されたということです。
これで、洪監督の映画は、トロント国際映画祭に6年連続で招待されることになりました。
また、「その後」は、ニューヨーク映画祭で、国際的に注目された秀作を紹介する主要セクションの「メイン・スレート」にも招待されています。
配給会社によりますと、「その後」はことし5月にカンヌ国際映画祭で初めて公開されて以来、いままで25の国際映画祭で招待され、上映が確定されているということです。
映画「その後」は、出版社で働くキム・ミニ演じる主人公のアルムが、クォン・ヘヒョ演じる既婚者で上司のボンワンの浮気相手だと誤解されて繰り広げられる物語を描いた作品です。

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