メニューへ 本文へ
Go Top

スポーツ

公明党議員5人を諮問委員に 平昌五輪組織委

Write: 2017-08-10 11:37:16Update: 2017-08-10 11:37:16

公明党議員5人を諮問委員に 平昌五輪組織委

来年冬の平昌(ピョンチャン)オリンピック・パラリンピックの組織委員会は、大会をPRするため日本の公明党議員5人を諮問委員に任命しました。
組織委員会が9日、発表したところによりますと、諮問委員に任命されたのは、公明党の魚住裕一郎(うおずみ・ゆういちろう)参議院議員会長、輿水恵一(こしみず・けいいち)衆議院議員、中川康洋(なかがわ・やすひろ)衆議院議員、三浦信祐(みうら・のぶひろ)参議院議員、伊藤孝江(いとう・たかえ)参議院議員の5人です。
李熙範(イ・ヒボム)組織委員長は、「平昌オリンピックと2020年の東京オリンピックが、両国の文化観光交流に大きな力になると期待する。両国のパートナーシップがより一層強化されるきっかけになるだろう」と述べました。
5人の議員は、オリンピック開催の成功を祈願し、「日本での平昌大会のPRや両国の協力強化に向けて努めます」と語りました。
組織委員会は、9月に東京で開かれる日本最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン」に参加し、平昌オリンピックの入場券の販売などPR活動を繰り広げることにしています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >