31日に幕を下したバレーボール女子のワールドグランプリで韓国はグループ2で準優勝を遂げました。
チェコのオーストリヴァで行われたグループ2の決勝で、韓国はポーランドにセットスコア0-3で敗れました。
グループ2での優勝という目標は達成できませんでしたが、韓国代表は負傷選手が続出、14人のエントリー全員が出場することができず、12人だけで大会に臨み、準優勝を果たしました。
2020年東京オリンピックに向けて世代交代が進む中、戦力が十分整っていない状況で準優勝を遂げたのは大きな成果だと評されています。
女子代表は1日に帰国、来月9~17日までフィリピンで開かれるアジア選手権に備えます。