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文化

映画「軍艦島」 公開初日から話題を呼ぶ

Write: 2017-07-27 10:50:58Update: 2017-07-27 10:50:58

映画「軍艦島」 公開初日から話題を呼ぶ

映画「軍艦島」が26日公開され、公開初日からチケット予約が殺到するなど話題を呼んでいますが、一部ではこの映画がスクリーンを独占しているとの指摘も出ています。
映画振興委員会によりますと、26日午前9時現在、映画「軍艦島」のチケット予約率は全体の70.3%で1位となり、チケットを予約した観客数もおよそ56万6000人に達したということです。
しかし、映画「軍艦島」は公開初日基準で全国の計2217ものスクリーンで上映されるなど、韓国の大手シネマコンプレックスの上映館のほとんどを占めており、一部ではこの映画がスクリーンを独占しているのではないかと懸念する声も出ています。
「軍艦島」は、日本による植民地時代に端島炭坑に強制徴用された朝鮮人らが命がけで島から脱出を試みるというストーリーで、リュ・スンワン監督が手がけ、ファン・ジョンミン、ソ・ジソブ、ソン・ジュンギ、イ・ジョンヒョンなどが出演したことで国内で注目された期待作です。

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