文化
韓国映画リメイク「22年目の告白」 日本で興行成績好調
Write: 2017-07-08 13:13:12 / Update: 2017-07-08 13:13:12
韓国映画をリメイクした日本映画「22年目の告白ー私が殺人犯ですー」が日本で大きな人気を呼んでいます。
この映画は、先月10日から日本全国の329のスクリーンで公開され、3週連続興行成績1位をキープし、興行収入は今週末で20億円を超えるものとみられています。
これは日本でことし公開された実写映画のうち、上から2番目にあたり、
海外でリメイクされた韓国映画のうち、最高のヒット作となります。
原作となる韓国映画「私が殺人犯だ」は2012年11月に韓国で公開され、観客動員273万人を集めました。
日本版では、韓国の原作と異なって、殺人犯の公訴時効を22年に設定し、2017年と1995年の日本の社会事情を盛り込んでいます。
主演の殺人犯には藤原竜也が、彼を追い続ける刑事には伊藤英明が演じています。
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