アメリカ・メジャーリーグ、テキサス・レンジャーズのチュ・シンスが、15日、テキサス州ヒューストンで行われたヒューストン・アストロズとの試合で2番指名打者として先発出場し、4打数2安打を打ち、13回目のマルチヒットとなりました。また、10試合連続出塁も達成です。
打率も2割5分7厘に伸ばしました。
試合は、レンジャーズが2-13で敗れました。
一方、ボルチモア・オリオールズのキム・ヒョンスは、イリノイ州シカゴで行われたシカゴ・ホワイトソックスとの試合で、1番レフトで先発出場、4打数1安打2打点と、今シーズン初めて1試合2打点を挙げました。
打率は、2割5分3厘です。
試合は、オリオールズが、10-6で勝ち、連敗を6で止めました。