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文化

韓国映画「不汗党」 カンヌ国際映画祭で好評

Write: 2017-05-26 10:34:49Update: 2017-05-26 10:34:49

韓国映画「不汗党」 カンヌ国際映画祭で好評

映画「不汗党」が、カンヌ国際映画祭で上映され、終了後は、観客から7分間スタンディングオベーションが沸き起こりました。
「不汗党」は、ミッドナイトスクリーニング部門に招待され、現地時間で24日の深夜、リュミエール劇場で上映されました。
「不汗党」は、犯罪組織のトップを目指すチェホ(ソル・ギョング)と、潜入捜査のために刑務所に入った警察官のヒョンス(イム・シワン)の友情や葛藤などを描いた犯罪アクション映画です。
カンヌ国際映画祭の執行委員長、ティエリ・プレモ氏は「観客の反応が驚くほど熱かった」と述べました。
日本の配給会社の関係者も「ここ数年間出た韓国の犯罪映画のうち最高の作品。日本の観客にも受ける作品だと思う」などと評価していました。
「不汗党」は、すでに海外85か国に販売されていて、カンヌ・フィルムマーケットでもバイヤーからよい反応を得て、フランス、インド、オーストラリア、日本などを含む計117か国に販売されました。

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