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文化

政治ドキュメンタリー映画 相次いで公開

Write: 2017-05-01 14:10:27Update: 2017-05-01 14:10:27

政治ドキュメンタリー映画が、最近相次いで公開され、注目を集めています。
このうち「ザ・プラン」は、2012年末の大統領選挙で開票の際、不正があったという疑惑を扱ったドキュメンタリー映画で、先月20日に公開され、10日間で2万7391人の観客を集めました。
また2002年の大統領選挙で、ほとんど無名の存在だった故盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領が、当時野党だった新千年民主党の候補になるまでの過程を描いたドキュメンタリー映画「盧武鉉です」が、今月25日に公開される予定です。
また「ミス・プレジデント」は、朴槿恵前大統領が大統領になり、罷免されるまでの過程を描いたドキュメンタリー映画で、近く全州国際映画祭で上映したうえ、10月に一般公開する予定です。
さらに、高高度迎撃ミサイルシステム(THAAD)の配備に反対する地元住民の闘争を描いたドキュメンタリー映画「青い蝶の効果」が、ことし上半期中に公開される予定です。
このように政治ドキュメンタリー映画が注目されているのは、最近の政局混迷に関係があるとみられています。

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